食堂ミサ＠道の駅あらいでカツ丼 - 大杉カツ丼の月に向かって喰え！

この日は新潟・山形方面に向けて車を走らせていました。もちろん仕事。
昼飯はどこのSA・PAにしようか考えていたのですが、ココの存在を思い出し即決。
上信越道の新井PAに隣接して道の駅あらいがあり、その中に宿題店としていた、食堂ミサがあるのです。
食堂ミサの本店は国道沿いにもう少し南、はやま店は以前行った橋場食堂の近く。分社化されたニューミサは本店の少し南側にあるようです。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
本店の創業は1965年。動車学校の食堂部としてスタート、創業者の中田ミサさんの名前からその名が付いたそう。
ミサと言えば、みそラーメン！と言われるほどで、お客さんのほとんどが注文している様子。
みそラーメンとカツ丼をセットにすることもできますが、眠くなるといけないので断念。
カツ丼単品で注文しましたが、ラーメン半玉のセットが有ることには後で気付きました・・・

丼ぶりは蓋付での提供、春山製陶の錦牡丹。色鮮やかで繊細な絵柄が美しいですね。
味噌汁は白味噌仕立て。ラーメンと同じ味噌でしょうか。

丼寄りの画。めちゃくちゃウマそうな顔をしてます。
カツは大判で丼一面に敷き詰められ、それでも面積が足りず所々二段重ねになっていたり。
肉の厚みは８ミリぐらいでしょう。柔らかですが、肉々しさもあるタイプ。
甘辛で濃い目のツユ、ご飯全体に染みているけど底には溜まらない、ちょうど良い分量。
味噌汁はなめこたっぷりで、あっさり味。
かなりのボリュームでした。ラーメン半玉セットでも昼からは苦しいかもしれませんね。