大杉カツ丼の 月に向かって喰え!

正統派からご当地・変わりカツ丼まで、名古屋・愛知・岐阜を中心にカツ丼マニア・大杉カツ丼が食べ歩きます。

とんかつ石ばし@北名古屋市石橋でハヤシカツ

名鉄犬山線 西春駅から西へ2kmぐらいの場所にある、とんかつ石ばし。地元で人気の老舗とんかつ店です。
こちらではカツ丼の提供が無いことは知っていて、その代わりに狙っていたのはハヤシカツ。
ハヤシライスにカツを乗せて提供する店ってあまり無いんですよね。

メニューを見ると、とんかつには(上)という設定が有るので聞いてみると、グラム数の違いとのこと。
ならば、ハヤシカツのカツを(上)相当に変更できないか聞いてみましたが、できないようなので普通に注文します。赤だしも一緒に。

漬物付きでの提供。ハヤシカツの皿は四角くて角が丸いオシャレな形。
味噌汁の具は豆腐と椎茸。この椎茸からイイお出汁が。

ヤシカツ寄りの画。
肉の厚みは8~10ミリぐらいでしょうか。細かい衣でシッカリ目に揚げられていて、揚げ油にいい香り。
上にかかるハヤシがウマい。ワインのような風味が最初にやってきて、甘味と酸味を抑えつつ深みのある芳醇な味わい。たっぷり玉ねぎは甘く、細切りですが豚肉も。
ごはんの量はそれほど多くはなく、ハヤシのソースも多くは無いので、カツの端のほうはカリカリ感が最後まで。
良かったと思います。ソースがもう少し多いと嬉しいなぁ。

メニュー
ヤシカツ 1,500円 赤だし 250円

住所:愛知県北名古屋市石橋大日120
電話番号:0568-21-3840
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:月曜日
駐車場:有

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過去にSA・PAで食べたカツ丼① 名神・中国道

出張の道中、昼食や夕食の時間帯に高速道路を走っていると、サービスエリアやパーキングエリアでカツ丼を食べてしまいます。
そのカツ丼が何か特徴が有ったり、めちゃくちゃ美味かったりしたら一つの記事にするんですが、味も見た目のよくありがちで、普通にウマいヤツは記事にしても面白くない。この地方から離れた場所ならなおさら。
ということで、そういったカツ丼はお蔵入りにしてきましたが、それも勿体ないので定期的に放出することにします。
食べた当時のメニュー・価格及び画像ですので、現在同じモノが提供されているとは限りません。

今回は関西方面で食べた2杯。
一杯目は比較的近い場所で、名神高速道路 草津PA上り(名古屋方面)。
2023年6月に食べています。

手仕込みとんかつ丼 810円。
ネクスコ西日本モテナス、何を食べてもウマいという評判。
カツが手仕込みということで、既製品を使わない姿勢もイイですよね。
もちろん、味も良かった。オーソドックスなカツ丼が普通にウマくて値段もそこそこ。
ということで、お蔵入りになっていました。

二杯目は中国自動車道 西宮名塩SA上りフードコート(名古屋方面)。
2020年9月に食べています。

熟成豚のカツ丼 870円。
もう4年近く前なので、内容は忘れちゃっていますが、実食メモが残っていました。
お肉は柔らかで、味付けは塩分高め。黄身と白身コントラストが美しい玉子とじは、白身トロトロで黄身は固まりかけ。
ヴィジュアルは美しいのですが、リピートするかと言えばそうでもないか、という感じでお蔵入りでした。

過去にSA・PAで食べたシリーズ、またそのうち放出します。

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大浩飯店@港区入場でカツ丼

東海通の当知一丁目交差点を南下したところにある、大浩飯店。大陸系ではなく、古くから営業されている町中華のお店です。
よく見ているYouTubeチャンネルのメニュー紹介でカツ丼の文字を発見、いつかは行かねばと宿題店リストに入れていました。

店に入ると目の前にカウンター、奥にはテーブル席も有り、この日も常連さんで賑わっていました。
カツ丼一択なのでメニューを見ずに・・・と思いましたが、他の物も食べたくなりギョーザも注文します。

カウンター席から調理の様子が分かります。カツ丼はご主人担当、ギョーザはもう一人の男性が。
玉ねぎを中華鍋でサッと炒め、寸胴からスープ投入。鍋場の上にある調味料で味付け。おそらく多くのメニューのベースとなっているタレなのでしょう。
トロミをつけてから溶き卵を流し入れ、手早く絡め熱々状態でカツを乗せた丼へ。という感じ。
先にカツ丼が提供されます。

たくあんが添えられ、中華スープ付き。ベースのスープがイイ味しているのでしょう、あっさり味のスープがウマい。

丼寄りの画。全体的にボケてますね。
カツは大判のものをシッカリ目に揚げてあり、衣はやや粗目。肉の厚みは8~10ミリでカッチリした食感。
トロりとした玉子餡がウマい。かなり甘めで濃い味付けですが、サックリした玉ねぎやカツによく合うのです。
火入れ加減も抜群で、ご飯との相性もイイ。

程なくして提供されたギョーザ。小振りですが、綺麗な焼き目が付いていて、餡もウマい。
ご主人はかなりご高齢のようですが、まだまだお元気。永く続けてください。

メニュー
カツ丼 660円 ギョーザ 440円

住所:名古屋市港区入場2-1812
電話番号:052-382-1145
営業時間:11:00~14:00 17:30~20:30
定休日:月曜日・木曜日
駐車場:とりとり亭の裏に2台

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角源 北浜店@四日市で上かつ丼(玉子)

2021年11月に角勢@菰野町の記事でこのようなことを書きました。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
> 四日市菰野町には店名に“角”が付く店が多く、同様の上カツ丼を提供している店があるようです。
> 暖簾分けで“角”が増えていったのだと思いますが、興味が湧いてきました。角源、角良、角文、かど茂、源(旧ニューかど源)・・・。角系探索、重点課題とします。

重点課題としながら、3年近く放置しておりました。なかなか四日市方面に足が向かなくて。
そんな中、CBCテレビ「チャント!」5月30日(木)の放送で、菰野町の愛されフード『上カツ丼』を調査!として紹介していたからには、私も行かない訳にはいきません。
hicbc.com
番組中では、角良のご主人が修行していた角源で出されていた玉子丼をベースに上カツ丼を考案した・・・としていましたが、私は角源から上カツ丼が広まっていった、と勝手に考えています。
ということで、角良・角勢の修行店である角源で食べてきました。

角源では上かつ丼(玉子)、かつ丼(ソース)とメニュー名で説明がされています。
もちろん、上かつ丼を注文。

丼物はミニうどん付。温かいうどん・漬物が付いてきます。

丼寄りの画。
丼一面に玉子がたっぷりと。この光景、以前食べた角勢はもちろん、鈴屋食堂二つ玉にもよく似ているかと。
味付けは角勢よりもあっさりで、甘さが抑えてあり塩分も控えめ。火入れ加減はふわふわ。
カツは肉の厚みが10ミリぐらいでしょう。思ったより厚みがありますね。細かめの衣でかっちり揚がっていますが、肉はジューシー。
玉子とじ後乗せで衣のサクサク感も残っているのがイイですね。
丼が少し小さめかなと最初は思いましたが、カツもご飯も量は十分。
うどんはお出汁がシッカリで、ふわりとした食感。美味しかった。
“角”が店名に付く店で提供されるこのタイプの上かつ丼を「角系」と勝手に呼ぶことにします。
角系、他の店も積極的に食べに行きます。

メニュー
かつ丼(ソース) 1,090円 上かつ丼(玉子) 1,120円
ミニ丼 580円 他

住所:三重県四日市市北浜町7-1
電話番号:059-352-4651
営業時間:11:00~LO15:20 17:00~LO20:20(月・水・木曜は昼のみ)
定休日:火曜日(祝日は営業)
駐車場:10台

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大龍 平子店@尾張旭で和風カツ丼

以前、(ネット上の)どこかで見かけてずっと気になっていた尾張旭の大龍 平子店。仕事終わりで行ってきました。
昭和50年代のオープンという記述や、閉店した守山区大森の大龍はご親族が営まれていた、という記述を見かけますが、直接は確認していません。

画像を見ての通り、町中華の店。
細長い店内はカウンター席と奥にテーブル席、ご主人と女将さんで切り盛りされています。
中華料理店で出されるカツ丼と言えば、名駅西の華明閣や植田の春紅、蟹江の群鳳のように中華餡のかかったカツ丼をイメージしまさが、こちらでは玉子とじの普通のやつが提供されます。その名も和風カツ丼。

和風とは言っても、添えられるのは中華スープ。このスープ、濃いめだけどイイ味してるんですよね。漬け物は自家製でしょう。

丼寄りの画。
カウンターからは調理の様子が良く見えます。
玉ねぎを切って中華鍋へ。強火で炒めたところに寸胴からスープを投入。ここでめちゃくちゃいい匂いが。
調味料を加え、溶き卵を投入。卵は2個分だったと思います。
カツの下ごしらえはよく見ていませんでしたが、薄めで大判のものをしっかり目に揚げて。
玉子とじ後乗せで提供されます。
肉だけの厚みで10ミリぐらい。思ったより厚みがありました。胡椒等で下味が付けてあり、脂身も適度に有って甘い。意外と言っては失礼ですが、ウマイ肉ですよ。
玉子とじはふわふわな仕上がり、味付けはシッカリ目。
見た目は確かに和風ですが、味のベースはちゃんと中華。全体的に味濃いめですが、良かったと思います。

メニュー
和風カツ丼 850円 他

住所:愛知県尾張旭市平子町西167-3
電話番号:0561-54-8607
営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
定休日:月曜日
駐車場:店舗裏に4台

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山形県でカツ丼を2杯

仕事で山形県酒田市鶴岡市を訪問。いわゆる庄内地方と呼ばれる地域です。
初日は酒田で宿泊。色々と調べて、カツ丼では庄内随一と呼び声高い、割烹伊豆菊を訪問することに。
魚屋の直営店である割烹伊豆菊は寿司処武蔵と併設されていて、入口は別でも中でつながっています。

何も知らずに左側の入り口から入ると寿司処武蔵のカウンター席。カツ丼を食べに来たことを告げると、隣へと案内されました。

注文するのはもちろんカツ丼。お吸い物と香の物、フルーツ付くという豪華さ。

さすが名店、お重に店名が入っています。

お吸い物はあさりとあおさ海苔。あっさり上品で磯の香りがイイ!

お重寄りの画。グリーンピースがイイですよね。
カツの大きさというか面積的にはそれほどでもないのですが、肉が分厚い。肉だけの厚みで13ミリぐらいあるでしょう。
かっちり揚がっていますが肉質が柔らかく、噛みしめると肉汁がジュワっと。三元豚を使用しているとのことで、どこかの記述では平田牧場のものを使用しているとか。適度にある脂身もウマい。
衣は細かく、秘伝のタレと言われる甘じょっぱいツユが染み染み。
玉子はプルプルの仕上がりで、お肉をしっかり包み込んでいますね。
名古屋だとこの値段でこのクオリティのものは出てこないですよ。本当に美味かった。

メニュー
カツ丼 1,320円 他

住所:山形県酒田市中町2-1-20
電話番号:0234-22-3216
営業時間:11:00~14:00 16:30~21:00
定休日:不定
駐車場:有


2日目は鶴岡市へ。昨年は鶴岡で2杯食べています。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
上でも述べた通り、とん七は平田牧場の直営店。
今回訪問したのも平田牧場。鶴岡にある庄内観光物産館のすぐ隣に店を構えているのですが、直売所と食堂を兼ねていて、食券スタイルということもあり割とリーズナブルに食事が楽しめるのです。
いただくのはもちろんカツ丼。豚汁がセットになっています。

この豚汁がすごくウマい。具だくさんで味噌の味もイイ。

丼寄りの画。
ロースカツが斜めにカットしてあるので正確には分かりませんが、肉の厚みは10ミリぐらいでしょう。
旨味が強く、めちゃくちゃ美味い肉。画像を見るとしっかり火が入っていそうですが、全然固くなっていなく柔らかで、脂身は少な目。
値段からし金華豚ではなく三元豚だとは思いますが、それにしてもイイお肉が使われています。
甘辛い味付けの玉子はフワプルな仕上がり。
伊豆菊に負けず劣らずの秀逸な一杯。食べる価値が有ります。


メニュー
かつ丼豚汁セット 1,280円 他

住所:山形県鶴岡市布目字中通81-1(庄内観光物産館となり)
電話番号:0235-35-1829
営業時間:11:00~17:00
定休日:無休
駐車場:32台

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ときわ食堂@瑞浪で かつ丼

JR中央線 瑞浪駅前、加登屋食堂前の信号を南へすぐにある、ときわ食堂
ラーメンマニア時代に宿題店としていましたが、結局未食のまま。
カツ丼マニアとして訪問することとなりました。

瑞浪と言えば、先にも名前が出た加登屋食堂のあんかけカツ丼が有名ですが、こちらは少し違う様子。
かつ丼か、中華そばとセットのミニかつ丼かの選択。5年前なら確実に中華そば+ミニかつ丼でしたが、ミニではなくノーマルのかつ丼を注文します。

味噌汁と漬物付きでの提供。玉子の黄色がまぶしい!

丼寄りの画。
見るからにトロトロでたっぷりの玉子でカツが覆い隠されていますね。
まずは玉子だけを味わいます。出汁が力強く香り、味付け優しくあっさり。こんなにウマい玉子とじって久しぶりだなぁ。
カツは肉の厚みが8ミリぐらいでしょう。衣は細か目で、揚げ油の香ばしさと玉子とじの優しさがよく合っている感じかな。
味噌汁もイイ出汁加減。
カツとご飯と玉子をバランスよく食べ進めたつもりが、玉子が最後に残る!
もちろんカツも美味しいのですが、玉子が主役と言ってもいいのでは。

メニュー
かつ丼 750円 中華そば+ミニかつ丼 960円

住所:岐阜県瑞浪市寺河戸町1133
電話番号:0572-68-2515
営業時間:11:00~LO14:00 17:00~LO20:00
定休日:木曜日
駐車場:6台

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