大杉カツ丼の 月に向かって喰え!

正統派からご当地・変わりカツ丼まで、名古屋・愛知・岐阜を中心にカツ丼を食べ歩きます。

柿安Meat Expressイオンモール熱田店で牛カツ&ローストビーフ丼

イオン熱田のフードコート、店の入れ替えが定期的に有ったりしますが、柿安はしばらく定着しているようです。
牛カツ&ローストビーフ丼。2年ぶりに同じメニューをいただくことにしました。

これがメニュー画像。並盛で注文です。

ソースは最初からかけられた状態での提供。
メニューのように断面を見せた盛り付けではありません。

真中を90°転回させて断面見せ。
メニュー画像は肉がほんのりピンク色をしていますが、実際はこう。
そりゃ仕方がないですよね、こんなにペラペラでは。
ちなみに、前回食べた2020年2月のメニュー画像はこれ。

そして提供された丼はこれ。

断面は見えていませんが、カット方法が違うだけで、ほぼ今回と同じモノです。
つまり、2年前はメニュー詐欺!ちょっと酷いですね。柿安の名が泣きますよ。
今回はまぁ文句は言えないレベルかなぁ。いずれにしても貧弱。

味の方は、見た目以上でもなく以下でもなく。ほどほどに上手に作ってあります。
この値段なので、これで満足するかどうかは、お客様次第。

メニュー
牛カツ&ローストビーフ丼 並盛1,210円 小盛 1,155円 大盛1,298円
牛カツ&牛カルビ丼 並盛1,210円 小盛 1,155円 大盛1,298円
牛肉ざんまい丼 並盛1,320円 小盛 1,265円 大盛1,408円

住所:名古屋市熱田区六野1-2-11 イオンモール熱田店 2Fフードコート
電話番号:052-693-8167
営業時間:10:00~L.O.19:30
定休日:施設に準ずる
駐車場:有

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享楽亭@上ゲでカツハヤシ

名鉄河和線 上ゲ駅を北へ徒歩5分ぐらいの場所にある享楽亭。
大正元年(1913年)創業、100年以上続く老舗洋食店です。

料理旅館として店を構え、洋食店へと変わり・・・移転して現在の場所に。
洋食店へ新装開店した際、カブトビールから贈られたカウンターが店内に残されています。

(ユニオンビールはカブトビールの別ブランド)
これが相当貴重な物らしく、半田の赤レンガ建物からも譲って欲しいという話しが有ったとか。
当時の享楽亭は武豊港に近い堀川沿いに有って、税関の官史、旦那衆、事業家、町の名士、外国航路の船員たちが集まり、ビールや洋食を味わっていたそうです。
この堀川、武豊町甚田の新池を源に東へ流れ、JR武豊駅付近で衣浦湾に注いでいます。江戸時代に頻発する洪水を防ぐために、この地を治めた成瀬正成武豊港まで堀を掘って直に水を流すようにしたことから「堀川」と呼ばれるようになったと伝えられています。

さて、享楽亭と言えば「ミヤビヤ」で有名ですよね。円頓寺の勝利亭が閉店した後、昔からミヤビヤ(メアベア、ミヤベヤ)を提供しているのは岐阜市あじろ亭、津市の中津軒、そして享楽亭の3軒のみ。
私はミヤビヤというものを経験したことが無いので、食べたいのは山々なのですが、来る前から決めていたカツハヤシをいただきます。

サラダと一緒に提供。
食べ進めた後から、「出すのが遅くなってゴメンね~」と奥様が赤出汁を持ってきてくれました。

カツ寄りの画。全体的に量は少な目です。
寄ったので大きく見えるカツ、肉の厚さは5ミリぐらいでしょうか。薄目ですが衣サクサクで肉々しさも有り。
ハヤシは濃厚で甘味を抑えた深い味わい。これがめちゃくちゃウマくて、ライス・ハヤシ・カツのバランスが秀逸。
量は少な目ですが、お昼ならちょうど良いかな。
後から出てきた赤出汁もウマかった。
次回はカツ丼かミヤビヤか、悩ましいところ。

メニュー
カツ丼 900円 大 1,150円
カツハヤシ 1,150円 他

住所:愛知県知多郡武豊町池田1-114-3
電話番号:0569-72-0064
営業時間:11:30~14:00 17:30~20:00
定休日:水曜日
駐車場:有

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田記@新清州でチキンカツマーボーセット

名鉄新清州駅西口から駅前の通りを南西へ少し行ったところにある、北京家庭料理の田記。
以前は栄町ビルの地下飲食店街に店を構えていたそうですが、ビル閉館に伴い移転して来たのでしょう。

こちらに来た目的は、チキンカツマーボーセット。通常メニューとは別に、店長おすすめメニューとして別紙で案内されているのですが、これの評判が良いのです。

マーボーは豆腐か茄子かトマトか。最初なので、一番ノーマルと思われる豆腐を、辛さは聞かれなかったのでそのまま注文します。

スープとサラダ付き。
どちらも手抜きでない、しっかりした物。スープ、イイ味していますよ。

チキンカツマーボー寄りの画。
事前にチェックしたいた画像だと、チキンカツの衣がもっと粗いパン粉のように見えましたが、提供されたのは衣というよりは唐揚げ粉に近い状態。
そして噂通りのすごいボリューム!画像ではご飯が見えていませんが、しっかり詰まっています。
チキンカツは固くなく、食べやすいサイズにカットしてあるので、調子よく食べれるのです。途中までは。
マーボーは本格派。痺れる辛さで、大きめに切られた豆腐がゴロゴロと。
ご飯とマーボーとチキンカツ、交互に食べたり一緒に食べたり。メチャクチャウマいんですが、何しろ量が多い!
途中で腹パンになり、休憩しながらですが最後まで美味しくいただきました。
見た目以上のボリュームですよ。

メニュー
チキンカツマーボーセット 900円 他

住所:愛知県清須市新清洲1-5-7
電話番号:052-325-2589
営業時間:11:00~14:00 17:00~23:00
定休日:不定
駐車場:店舗正面、東側

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一条蕎麦 小牧本店で焼き厚切りロースかつ丼

名古屋市の株式会社M STANDARDが運営する蕎麦チェーン店。小牧と守山に店を構え、2月には蟹江にもオープン予定。
こちらは半年ぐらい前にオープンしているようですが、最近Twitterで存在を知りました。すごく気になる画像を見たのです。
巷で流行りの“とじないカツ丼”。しかも肉厚。期待大で訪問です。

オープン当初は券売機でのセルフシステムが、現在は席で注文する形に。
金曜夜18時半で先客ゼロ、後客2、いずれも一人。苦戦しているようです。
メニューが多く、かつ丼だけでも種類が多いこと。でも、オーダーするのは最初から決めていました。焼き厚切りロースかつ丼ご飯大盛り(無料)で。

味噌汁とネギ、漬物と追いダレ付き。断面を見せる盛り付けも今風です。


丼寄りの画。
“焼き”とありますが、オゼキとか気晴亭とか、たいらのイメージとは違い、揚げたような仕上がり。そう、この“焼き”は卵の状態を示すのです。焼いた卵の上に揚げたカツを乗せて丼にしているので卵焼きカツ丼、略して“焼きカツ丼”と呼ばれていて、新たなジャンルとなりつつある勢いで全国に広がっています。

肉の厚みは15ミリぐらいでしょうか。カリッとした衣で、噛み切れて食べ応えごたえあるタイプ。めちゃくちゃ柔らかい訳ではないかな。
卵は画像からも分かる通り、縁の方に焼き色が付いていて、外はカッチリ・中フワリといった火入れ加減。公式サイトにあった画像のようなトロトロ感がなく残念。
ご飯には甘辛いタレが染み染みなんですが、これがダメだった。保温時間が長かった米なのでしょう。ところどころカチカチの塊があって食べられる状態ではない。流石に交換を申し出ましたが、ご飯を盛り付ける時に気が付かないのか疑問。

ご飯だけの交換で良いので、とお願いしましたが、結局やり直していただけけたようです。
その画像はありませんが、先ほど固めだった卵とじ部分はトロトロふんわりのイイ仕上がり。
カツは衣が少ししんなりしてカリッと感に欠けましたが、急いでいたのでしょう。対応いただき感謝です。
追いダレを最後に少しだけ使いましたが、味の濃い蕎麦ツユのカエシみたいな感じでしょうか。
味噌汁も塩辛く、全体的に濃い目の味付け。

流行りを取り入れようという企業の姿勢は否定しませんが、ご飯の管理、卵の火入れ、カツの揚げ具合など、他所のクチコミにも有った通りオペレーションに課題があるようです。

メニュー
焼きロースかつ丼 1,078円 ロースかつ丼 味噌・ソース 1,200円
焼き厚切りロースかつ丼 1,298円 厚切りロースかつ丼 味噌・ソース 1,188円
焼きひれかつ丼 1,188円 ひれかつ丼 味噌・ソース 1,078円
焼きチキンかつ丼 968円 チキンかつ丼 味噌・ソース 858円
大海老・ひれかつ丼 1,628円

住所:愛知県小牧市村中新町10
電話番号:0568-54-8615
営業時間:11:00~LO21:30
定休日:無休
駐車場:有

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堀川周辺でカツ丼を食べる⑥ みよし@円頓寺で味噌かつ丼(上)

堀川周辺でカツ丼を食べるシリーズ第六弾は、円頓寺のお食事処みよし。円頓寺商店街から少し南へ入った場所にあります。
その円頓寺商店街を東へ真っ直ぐ、堀川に架かる橋が五条橋です。

五条橋は、名古屋城築城と同時に開削された堀川で初めて架けられた橋です。元は清須を流れる五条川に架かっていましたが、「清須越」の際一緒に移されました。その後、何度も改築され、現在の橋は昭和13年のもの。鉄筋コンクリート造りであるものの、木橋の形をそのまま残していて、石の欄干、石畳、御影石の親柱、擬宝珠(ぎぼし)が特徴。名古屋市の都市景観重要建築物に指定されています。
擬宝珠(ぎぼし)には「慶長七年」(1602年)と刻まれています。堀川の開削は慶長15年(1610年)ですから、8年前に清須で作られたものが運ばれてきたということがわかります。現在は複製されたものが取り付けてあり、本物の擬宝珠は名古屋城に展示されています。
以上、西区のページから。

さて、みよしですが、訪問するのはなんとこの時以来。
blog.livedoor.jp
12年近く来ていなかったことになります。

麺類と丼物を提供する店としては丼のラインナップが充実していて、かつ丼だけでもノーマル、上、味噌、カレーの4種類。やはりキニナルの(上)なので、通常と(上)の違いを聞くと、肉の厚さとのこと。味噌でも(上)が可能か聞いてみると、OKの返答。快く対応いただき感謝です。

赤出汁と漬物付きで提供。

丼寄りの画。
カツが分厚い! 肉だけで10~12ミリぐらいあるでしょうか。さすが(上)だ。
よく揚がった細かい衣の上にポッテリした甘さ控えめの味噌がかけられていますが、サクサク感も残しています。
お肉は厚くても歯切れよく、適度な弾力で食べ応えあり。
赤出汁もイイお味で、満足の一杯。(上)にして正解です。
かつ丼と(上) の差額を味噌かつ丼に加えた1,140円。良かったと思います!

メニュー
かつ丼 950円 かつ丼(上) 1,200円
味噌かつ丼 890円 かつカレー丼 980円

住所:名古屋市西区那古野1-13-3
電話番号:052-551-0914
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:30(日曜は~20:00)
定休日:土曜日
駐車場:店舗南東側角の真ん中に1台

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2022年 印象に残ったカツ丼

2022年に投稿したカツ丼は60杯。(過去に食べたカツ丼は除く)
その中から印象に残った丼を振り返ります。

まずは2022年にオープンした新店。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
最近のトレンドである、とじないカツ丼。ご飯の上に玉子、その上に衣が薄く分厚い肉のカツ。
大樹の『至高のかつ丼』はインスタグラマーによって大ブレイク。予約制となり、県外からも食べに来るようになりましたね。
この系統、チェーン店でも提供され始めているようです。
もう1店、新店で良かったのは、ながら。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
名店の名前と味を受け継いでいるのですが、玉子とじも味噌も肉質もイイ。


反対に、2022年閉店したのは3店舗。いずれも閉店情報を知ってからの訪問でした。
その中でも一番残念なのは、ラーメンマニア時代も訪問し、自宅最寄り駅に有った水星食堂。
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最後に食べた裏技的なカツ丼、忘れられません。


玉子とじは知立の浜田が良かった。
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肉をボリュームUPさせたので少々値段が高めですが、それでも満足できる内容。


味噌は堀川に架かる筋違橋の北側にある幸の家でしょうか。
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とにかく肉がウマい。そして味噌に玉子。最高の組み合わせです。


ソースはあまり食べていないのですが、やっぱり南知多のあげ丼CHAYAよし かな。
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ちょっと高いけど、食べ応えのある肉がウマかった。


その他ジャンルだと、八千代西分店のデミグラスソースカツ丼
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ボリュームのあるお肉と、奥深いデミグラスがイイ!


そんな中で、2022年一番良かった丼。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
理想的なカツ丼。味も肉質も玉子の仕上がり、もう完璧です。


2023年も今回振り返ったカツ丼以上に美味しいのが食べられるとイイなぁ。

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かつひこ@岡崎で あいもり160g玉子ダブル

カツ丼を食べるようになってから気になっていた店、かつひこ。
今年の3月に店を閉め、4月から地産地消にこだわった味噌煮込みうどん専門店に業態変更したものの、カツ丼を惜しむファンが多かったことから10月より再度カツ丼専門店に。
現在は週4日、お昼だけの営業です。

「昭和58年創業以来変わらぬ天然旨み」「朝取りのかつお出汁香る かつひこオリジナルのどんつゆ」「無添加かつ丼」を売りにしていることは全然知らず、店に入ってから気付きました。
しかも、西尾市下羽角町のうどん店「ふる里」(昭和58年創業)でカツ丼が好評だったため、2015年にカツ丼専門店「かつひこ」をオープンしたという経緯も知らずに。

店内はコの字カウンター、壁面は昭和のレコードやアイドルの写真、映画ポスターなど、レトロ感満載です。

カツ丼はヒレかロース、両方の相盛りかを、肉の量で選ぶ方式。
どうせならヒレもロースも食べたいので、あいもり160g、玉子ダブルで注文します。

着丼と同時にお会計を済ませるシステム。
蓋付き丼での提供です。

カツ丼寄りの画。
窮屈そうに隙間なくカツが敷き詰められているのが分かります。それでちょっと蓋が閉まりきっていなかったのかな。
まずはロースから。肉の厚みは思っていたより薄く、7ミリぐらいでしょうか。衣にもしっかり味が染み込んでいるタイプですが、その味は甘くて濃い目。
ヒレも特別に大きいという訳ではありませんが、柔らかて旨味のある肉。
玉子ダブルにしましたが、正直に言うと増量感は無いなぁ、と。シングルだとどうなっていたのか・・・。火の入り具合は最高なんですけどね。
ツユは多めで、ご飯にも染み染み。さすがに160gはボリューム有りますね。美味しくいただけました。
が、味が濃すぎて出汁の旨味がよく分からないというか、もったいないというか。
赤だしを頼まなかったのも失敗でした。飲んでみたかった。

メニュー
ロース 80g:770円 120g:900円 160g:1,030円
ヒレ 80g:900円 120g:1,100円 160g:1,250円
あいもり 80g:870円 120g:1,000円 160g:1,150円
玉子ダブル 100円 赤だし 100円
ごはん大盛 150円 他

住所:愛知県岡崎市天白町字郷西49−94
電話番号:0564-83-9777
営業時間:11:30~LO13:30
定休日:日曜日、月曜日、火曜日
駐車場:共同P有

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