北新地とんかつépais＠エキスポシティでシャトーブリアンヘレカツ丼黒トリュフクリームソース＋炙りチーズ

この日は太陽の塔を見るために万博記念公園へ。公園内は軽食中心だし再入場も可ということで、ららぽーとエキスポシティで食事をします。
目を付けていたのが、3Fフードコートにある北新地とんかつépais（エペ）。
「ミシュランガイド京都・大阪2016」でビブグルマンを獲得した、大阪・北新地にあるとんかつ専門店épaisの新業態店として、2022年にオープンしています。
こちらの店で提供されるのは、カツ丼とカツサンドのみ。
もちろんカツ丼をいただくのですが、①肉を選ぶ→②ソースを選ぶ→③トッピングを選ぶ、という注文の仕方になります。

せっかくなので、ちょっと高いやつにしよう！ということで、お肉はシャトーブリアン（食べたことない！）。
ソースもリッチな感じのやつで、黒トリュフクリームソース。同じ値段ならコレを選んじゃいますよね。(貧乏性)
トッピングに炙りチーズをチョイスしました。

丼は少し小さめ。これならご飯大盛でも良かったかなぁ。
それにしても、綺麗なお顔。お肉の火入れ具合も美しいです。

少し斜めのアングルから。
お肉は直径50mmぐらい。低温調理されてからサッと揚げられているのでしょう。衣は色が白いままですが、サクサク感があります。
15mmぐらいの厚さにカットされていて、その断面は綺麗なピンク色。噛めば肉汁ジュワ―で、歯が要らないぐらいの柔らかさ。
そこに香りがよく、程よい塩加減で濃厚な味わいの黒トリュフクリームソース。これがまたウマいんですよ。
炙りチーズは濃厚で味が濃いんですが、冷めると固まってしまって。当たり前ですけど。これは無くても良かったかな。
ご飯の上の卵はフワトロで洋風な感じ。というか、肉ばかりに気が行ってあまり覚えていません。
この値段でこのクオリティはお得感がありますね。フードコートの域を超えています。
食べて損はない一杯。名古屋でもこういうの食べられないかなー。