少し前のこの記事でも書いた通り、岩野屋という屋号の麺類食堂が何軒かある。
今回は鶴舞の岩野屋で、堀田の岩野屋との違いを確認してみよう、という試み。
と言っても、比較するのはカツ丼だけです。
創業は1938年(昭和13年)と以前、じょばんにさんが書かれていましたので間違いないでしょう。
入口の小さなモニュメント?がお出迎えです。
かつ丼はノーマルかヒレかの選択。初訪なのでデフォをいただきます。
実は事前に目玉である情報は入手していましたが、2玉とは驚きました。
名古屋の麺類食堂でこのタイプは珍しいですね。
見た目でもうウマいと確信。だって、黄身が今にも崩れそうなんだもん。
ロースのカツは画像では小振りに見えますが、けっこう肉厚。ツユの味付けは甘め。
早速一つ目の玉を崩します。カツにどっぷりと黄身を絡めていただく。至福の瞬間です。
もう一つの玉はご飯と玉ねぎと絡めて。
岩野屋の違いを確認・・・なんてことはもうどうでもイイ、とにかく美味い。
次は北区清水の岩野屋の記事を書きます。そのうち。
メニュー
かつ丼 950円 ひれかつ丼 950円
セパレートかつ丼(サラダ 1,000円 他
住所:名古屋市中区千代田5-21-21
電話番号:052-241-4953
営業時間:11:30~14:30
定休日:土曜、日曜、祝日