大杉カツ丼の 月に向かって喰え!

正統派からご当地・変わりカツ丼まで、名古屋・愛知・岐阜を中心にカツ丼マニア・大杉カツ丼が食べ歩きます。

【熱田でカツ丼 ①】とんかつ食堂神宮前23@神宮小路で かつ丼

9月6日に「あつたnagAya」が開業し注目を集める熱田エリア。「熱田でカツ丼」と題して、熱田エリアで食べたカツ丼をいくつか紹介していきたいと思います。

その前に告知を。
堀川検定の関連講座、「大杉カツ丼と堀川周辺でカツ丼を食べる」を昨年に続き今年もやっちゃいます。
昨年は納屋橋周辺を歩いた後に浅田屋へ。
osugi-katsudon.hatenadiary.jp
今年は熱田を歩いた後に・・・お店はまだ内緒。9月28日(土)15時30分~です。
詳しくは↓コチラで。ご参加お待ちしております!
horikawakentei.net
本題に戻ります。
熱田でカツ丼の第一回目は、えん楽などが軒を連ねる神宮小路の南側入り口付近に今年4月オープンした、岩手県産ブランド豚料理専門店である、とんかつ食堂神宮前23Twenty-three。(どこまでが正式な店名か分かりません)
使用する豚肉は岩手のブランド豚「岩中豚」のみ。岩中豚(いわちゅうぶた)とは、岩手中央畜産株式会社が生産する銘柄豚であり、東京食肉市場銘柄豚協会指定第一号だそう。首都圏の高級店で注目を集めている銘柄のようです。
そんな岩中豚の美味しさを広く知ってもらいたいという店主の思いから、リーズナブルな価格設定に。

定食類はロース、ヒレ、肩ロース、リブロースの4部位を提供。かつ丼には部位の表記がありませんが、後で確認するとロースとのこと。

ランチは味噌汁、惣菜、漬物付きとの表記ですが、何やらたくさん付いてきて豪華ですね~。
サラダのドレッシングは自家製、漬物・惣菜も手作りのようで、この日は冷奴とオクラの胡麻和え。

丼寄りの画。
肉の厚みは10~12ミリぐらいでしょうか。思ったよりカッチリ目に揚がっています。脂身が少なく、ジューシーといった感じではないですね。定食類よりもやや小さめとおっしゃっていたので、150g弱といったところでしょうけど、ボリュームが有ります。
玉子とじはプルプルの仕上がりで、味付けはかなり濃い目。たまたまかもしれませんが、自分には少し塩分強すぎかな。
それにしても、これだけ付いて1,210円はお得でしょう。
肉の部位は注文に応じてアレンジしてもらえるとのこと。ヒレリブロースも気になるので、また近いうちに。

ランチメニュー
かつ丼 1,210円 他

住所:名古屋市熱田区神宮3-5-5
電話番号:090-3235-3553
営業時間:11:00~23:00(ランチ平日11:30~15:00 土日祝11:00~15:00)
定休日:不定
駐車場:無し

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