久しぶりの最〇端シリーズ、今回は岐阜県の最西端。G-G DINER 関ヶ原の記事で少し触れていますが、大杉調べの最西端は、関ケ原町今須の喫茶・御食事処である奴笠。国道21号線沿いで、並走する名神高速道路の今須トンネルと関ヶ原トンネルの間ぐらいの場所にあり、すぐ先が県境です。
創業年は分かりませんが、店内は昭和で時間が止まったような、懐かしい落ち着いた雰囲気。
こちらで用意されているカツ丼はセレクトランチのC、カツ丼とミニうどんのセットになります。
うどんは温・冷が選べるので、冷たいのをお願いしました。
「ぎふ食と健康応援店」に登録されていて、カロリー、塩分、栄養バランスを考えて提供されているようで、ご飯の量が控え目でしょうか。見た目のボリュームは少な目に感じます。
カツ丼寄りの画。
ボリュームが無いと思いきや、肉の厚みが10ミリほど。小ぶりではあるもののカツとしての量が十分。
玉子とじはトロフワな仕上がりで、甘い味付け。具材は玉ねぎと蒲鉾で、上から刻み海苔。
やはりご飯の量は少な目ですね。うどんとセットでちょうど良いバランスとしているのでしょう。
全体的に悪くないと思います。
最西端かどうかは、Googleマップで経度を拾っているのですが、どうやら指すポイントにズレが有ったようで・・・
「道の駅 夜叉ヶ池の里・さかうち」の方が経度で見ると西にあることが判明。約1.1kmも。本当の最西端はそっちということで、また宿題が増えました。
メニュー
セレクトランチC カツ丼とミニうどん 1,100円
他
住所:岐阜県不破郡関ケ原町今須3124
電話番号:0584-43-5656
営業時間:7:00~17:00(ランチタイム11:30~14:30)
定休日:木曜日
駐車場:50台