中華楼＠八熊通で中華風カツ丼 - 大杉カツ丼の月に向かって喰え！

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それでは本編へ。
八熊通から一本南側にあり、信号交差点からは直接入っていけない場所にある中国料理中華楼。大陸系中華ではなく、日本人の若い夫婦が切り盛りされています。
訪問した時間は店内のお客さんに加えて持ち帰りやウーバーなどの配達がひっきりなしに来ていました。安くてボリュームがあるという口コミの人気店です。
こちらで目を付けていたのが中華風カツ丼。中華料理店の中華風カツ丼は久しぶりかな。

スープ付きでの提供。スプーンも準備されています。

丼よりの画。丼ではなく皿ですね。
中華餡をレンゲで一すくいして口の中に。いきなり肉の塊がゴロリ。チャーシューの切れ端でしょうかね。これ以外にもチャーシューではないお肉がゴロゴロと。
他の具は玉ねぎぐらいですが、濃い目の味付けでウマウマ。
カツは既製品感が無く、肉の厚みは10ミリぐらいでしょう。細かな衣でキッチリ揚がっていて、密度の詰まった肉質。かと言って固くはなく柔らか。
ご飯の量もけっこうあってボリューム満点。スープもイイ味してる。値段以上の満足感がある一杯です。