大杉カツ丼の 月に向かって喰え!

正統派からご当地・変わりカツ丼まで、名古屋・愛知・岐阜を中心にカツ丼を食べ歩きます。

かめ壽 本店@池田公園で かつ丼

瓦通沿い、池田公園近くに店を構える、かめ壽本店。
創業年は正確に分かりませんが、80年以上と表記されている情報もありますので、戦前から続いている老舗ということになります。

本来は麺処なのですが、かめ壽と言えばカツ丼、と言われるぐらい人気があるのです。
店内に掲げられているこのポスターを見れば、その理由も分かるかと思います。

f:id:osugi_katsudon:20210423215907j:plain

今日は、汚せない服の日。だから味噌煮込みではなくカツ丼を!
どんな犯人も、自白する。取調中についつい自白したくなるカツ丼!
つぎこそ、きしめん食べよう。でもきっと、つぎもカツ丼!

という訳で、カツ丼をいただきます。

f:id:osugi_katsudon:20210423215928j:plain

見た目はあまり良く無いかもしれませんが、味は一級品。
厚みのあるカツに、トロトロふわふわの玉子とじを後乗せ。
カツは脂身が多めですが、その脂身を含めて旨味の強いもの。玉子とじは出汁がしっかり効いていて、イイお味。
しかもツユだくで、ご飯までしっかり出汁が染み込んで、最後まで美味しくいただきました。
赤だしがこれまた美味。流石、老舗の麺処です。

f:id:osugi_katsudon:20210423215950j:plain

メニュー
かつ丼 1,000円 他

住所:名古屋市中区栄5-4-1
電話番号:052-241-0147
営業時間:11:30~22:00(土曜は~21:00)
定休日:日曜祝日
駐車場:無し

道の駅 筆柿の里・幸田で筆柿味噌カツ丼

国道23号線岡崎バイパス下り(名古屋方面)から出入りできる(一般道からも出入り可能)道の駅 筆柿の里・幸田。
幸田町で全国の95%が生産されている特産品、筆柿を使用した創作料理をレストランで出しているのです。
形状が筆の穂先に似ていることから名が付けられている筆柿、一本の木でも甘柿と渋柿がまざっている『不完全甘柿』という種類で、昔は農家の人がひとつひとつ甘い筆柿を仕分けていたそうです。(現在は機械化されている)
カツ丼は通常の玉子とじの物と、筆柿を使用した創作カツ丼が提供されていますが、もちろん筆柿の方を選択します。

f:id:osugi_katsudon:20210423204206j:plain

筆柿味噌カツ丼。券売機上のメニュー写真です。レストランと言っても食券制セルフになります。
味噌の上に何やら乗っていてボリュームがありそう。

f:id:osugi_katsudon:20210423204152j:plain

こちらが提供された丼。メニュー写真と相違なく、けっこうな盛り。
ご飯の上に千切りキャベツと茄子の素揚げ。米も茄子も地元産です。
丼からはみ出すカツは厚みがあり食べ応え十分。
味噌はドロリとしたもので甘みが少なく渋みのあるもの。その上に筆柿のペーストがたっぷり。
ペーストは、柿が香る上品な甘さで、渋い味噌と合わせると何ともまろやかで奥深いイイ味に。
見た目以上のウマさ。カツ丼好きなら食べるべき一杯です。

メニュー
筆柿味噌カツ丼 980円 カツ丼 800円

住所:愛知県額田郡幸田町大字須美字東山17-5
電話番号:0564-63-5171
営業時間:9:00~18:00(土日は8:00~18:00)
定休日:年中無休
駐車場:有

地元・堀田で食べる④ 森田屋

地元・堀田でカツ丼を食べてみようシリーズの第4弾は、空港線沿い牛巻交差点南側にある森田屋。第2弾 岩野屋のすぐ近くです。
きしめんを中心に、麺類と丼物を提供する町の麺類食堂。店内はそれほど広くありませんが、お昼の定食が安くてボリューム満点なので、ランチタイムは盛況のようです。
カツ丼は単品かセット物か選択できますが、単品をいただきます。

f:id:osugi_katsudon:20210423231819j:plain

玉子とじ後のせではなく、カツと煮込んだタイプ。
玉子は完全に火が入っていなく、トロトロ状態。甘く優しい味付けです。
カツは揚げ色が濃く、カリッとした仕上がり。
厚みもそこそこあり、ボリュームがありました。

カツ丼とは関係ありませんが、夏季に提供する冷やし中華が秀逸との口コミを多く見かけます。未食なので今夏は食べに行かないと。

f:id:osugi_katsudon:20210423231833j:plain

メニュー
かつ丼 820円 きしめんと小ソースかつ丼 940円
小わかめきしめんかつ丼 1,050円 他

住所:名古屋市瑞穂区堀田通6-16
電話番号:052-882-0145
営業時間:11:00~LO13:50 17:00~LO19:50
定休日:木曜日
駐車場:無し

ピエトラ@港区小賀須で おに盛り丼

東海通を西へ、新川を越えたところにあるダイニング ピエトラ。
以前はイタリアンの店でしたが、とんかつ&スパゲティの店に業態変更しています。港区ではけっこう有名な人気店のようですです。
オーナーは「なめらかプリンのパステル」や「とんかつ知多家」「ビアガーデンマイアミ」などのメニュー開発責任者を担当されていたそうなので、外食産業のプロですね。

カツ丼メニューには、「もう他のカツ丼は食べられない」と言う人も続出!と挑戦的な文言が。
それならば、ノーマルのカツ丼を食べても面白くないので、全部ダブル!!しかも大盛り!と書かれた、おに盛り丼を注文します。

f:id:osugi_katsudon:20210306101112j:plain

オーダー後、すぐにキャベツが提供されます。
キャベツを最初にしっかり食べると、ご飯の食べ過ぎを防ぐことができ、消化も良くなり内臓に負担がかからず太りにくい・・・というのが先にキャベツを出す理由だそう。
青じそとレモンのドレッシングが提供されましたが、レモンがさわやかでイイ味していました。

f:id:osugi_katsudon:20210306101126j:plain

おに盛りは全部ダブル・・・玉子ダブル+肉ダブル+海老フライダブルということで、鬼のツノに見立ててそう名付けたのか、鬼のように大量に盛り付けるのでそう呼んだのか、どちらかは不明ですが、思ったよりも盛りは多くありません。

注文が入ってから豚肉をカットするという拘りがあるようで、肉質もいいと思います。デフォがロース60gなので、ダブルといってもボリュームはそれほどでも。
大き目の海老フライはプリプリ食感、白身と黄身のコントラストが美しい玉子とじは甘めの味付け。こちらも玉子ダブルという感じはしないかな。
ご飯の量も大盛りというには少々控えめかと。
つまり、おに盛りというネーミングですが、デカ盛りでは無いということ。
味はイイと思いますよ。

f:id:osugi_katsudon:20210306101140j:plain

メニュー(税抜)
カツ丼 520円 大盛 590円
エビ盛り丼 750円 大盛 820円
おに盛り丼 1,290円
玉子ダブル 80円 肉ダブル 230円
海老フライ追加 230円 ヒレカツ変更 230円

住所:名古屋市港区小賀須1-828
電話番号:052-309-3139
営業時間:11:00~LO14:00 17:00~LO20:30
定休日:月曜日(祝日の場合翌日)
駐車場:15台

わだ泉 柳橋店で大・醤油カツ丼

4月10日放送のテレビ愛知「お宝ちゃん」で、わだ泉の醤油カツ丼が紹介されていましたので、ストックの中から柳橋店で食べたものを記事にします。
守山区の本店は訪れるべき課題店としていたのですが、この日(土曜)は午後から国際センター周辺で用事が有った為、先に柳橋店(マルナカ食品センターの中)への訪問となったのです。
平日と土日祝ではランチメニューの値段に差を付けているようですが、そんなことは構わず大・醤油カツ丼(ご飯大盛・無料)を注文します。大はカツの大が1個、中が2個、小が1個という構成。(並は中が1個)

f:id:osugi_katsudon:20210410221300j:plain

サラダ、味噌汁、漬物に練りワサビが添えられます。
ご存じの方も多いと思いますが、カツは薄い肉をミルフィーユのように重ねて棒状にしたもの。揚げてから特製の醤油ダレにどっぷり浸して、ご飯の上に。
脂身が少なくさっぱりしているのと、噛んだ時の食感を研究しているのでしょう。柔らかくてジューシー、良質な肉を使っているのだと思いますが、想像以上に良い出来です。
醤油ダレの味も濃くなく薄くなく、ちょうど良い塩梅。

f:id:osugi_katsudon:20210410221321j:plain

最後に残した小1個を、ポットで提供された出汁でお茶漬けにしていただきます。ひつまぶしの食べ方を真似ているのでしょう。
衣に染みた醤油ダレが溶け出し、上品にあっさりいただく感じ。
思っていたより、と表現しては失礼ですが、美味しくいただけました。

f:id:osugi_katsudon:20210410221338j:plain

平日ランチメニュー
レディース醤油カツ丼 850円
並・醤油カツ丼 900円 大・醤油カツ丼 1,100円
味噌カツ丼 シングル 700円 ダブル 950円 温泉卵 100円

土日祝ランチメニュー
レディース醤油カツ丼 950円
並・醤油カツ丼 1,000円 大・醤油カツ丼 1,200円
味噌カツ丼 シングル 900円 ダブル 1,150円

住所:名古屋市中村区名駅4-15-2 マルナカ食品センター内
電話番号:052-526-8915
営業時間:10:00~14:00(土曜は7:00~) 17:30~20:30 
定休日:日曜(月曜祝日の場合営業、祝日に振替)

味処 越前@北区杉村で福井名物ソースカツ丼

名鉄瀬戸線尼ヶ坂駅より徒歩7分、店の住所は北区杉村ですが、道を挟んで向かい側は大杉町。まさに、大杉カツ丼な店なのです。
福井県出身のご夫婦が切り盛りし、越前の名物おろしそばと、ソースカツ丼をメインに提供しています。
創業はじょばんにさんの記述によると2007年。もっと前からあったような気がするけど、情報は確かでしょう。
100%福井県産そばを使用する「おいしい福井県産そば使用店」として福井県が認証する、名古屋では唯一の店。
何の記事かは忘れましたが、創業当時はおろしそばの認知度が低くてなかなか理解を得られず、きしめん味噌煮込みを提供するようになったと書かれていたような。

前回の訪問は2014年3月。その時はおろしそばとソースカツミニ丼のセットをいただきました。その画像がコチラ。

f:id:osugi_katsudon:20210410085505j:plain

今回はカツ丼メインと決めていましたので、福井名物ソースカツ丼を注文。
ちなみに、玉子とじのカツ丼も用意されていて、そちらはカツ丼という表記になっています。

f:id:osugi_katsudon:20210327173429j:plain

味噌汁・小鉢付き、蓋無しでの提供です。
ほんの少しですが、小鉢が付くのは嬉しいですよね。
ミニ丼ではカツが2枚でしたが、こちらは3枚乗っかります。

f:id:osugi_katsudon:20210327173443j:plain

ちょっとボケていますがカツ寄りの画。
越廼屋@丸の内よりも少しカツは小さめでしょうか。
カツの肉は薄めで、細かい衣が使われています。
ソースは甘味と酸味のバランスが絶妙で、イイ味。
カツの下にはキャベツが敷かれていますが、福井ではキャベツ敷いていないはず。これも名古屋の味噌カツ丼風にアレンジしたのかな。
味噌汁も小鉢の南瓜も美味かった。
福井の味を体感できる貴重な存在です。

f:id:osugi_katsudon:20210327173457j:plain

メニュー
福井名物ソースカツ丼 920円 カツ丼 970円
おろしそば&ソースカツミニ丼 1,120円

住所:名古屋市北区杉村1-17-8
電話番号:052-981-8577
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:30
定休日:火曜日
駐車場:店舗前と店舗西側

葵とんかつ&れすと@池下でヒレかつ丼

地下鉄東山線池下駅の近く、広小路通沿いに店を構える葵とんかつ&れすと。
カツ丼を提供する店を探し始めてから存在を知りましたが、長く営業されているようです。
訪問前に駐車場の有無を電話で尋ねると、店の裏のシャッターを開けておくので、その中に停めてくださいと、親切に対応いただけました。
建物はおそらく自社ビルで、敷地が裏まで続いているようです。

とんかつをメインに、定食・丼物・一品料理を豊富に揃え、日替わりランチはコスパが良く行列ができる、そんな店です。
かつ丼は(おそらく)ロースかヒレかの選択になりますが、ヒレかつ丼をいただきます。

f:id:osugi_katsudon:20210327175919j:plain

サラダと味噌汁、漬物付き。
少しの量でもサラダが付くのは嬉しいですよね。

f:id:osugi_katsudon:20210327175937j:plain

丼は少し小ぶりですが、ヒレ肉は非常に柔らかく旨味のしっかり。
玉子は画像の通りふわふわトロトロの仕上がり。甘めの味付けで、丼の底まで染み込むツユだく状態。
味噌汁もお出汁がしっかりしていて美味し。
良かったと思います。海老丼も食べてみたい!

f:id:osugi_katsudon:20210327175956j:plain

メニュー
ヒレかつ丼(サラダ付) 990円 かつ丼 825円
海老丼(サラダ付) 990円 他

住所:名古屋市千種区池下1-9-11
電話番号:052-762-9430
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00
定休日:日曜祝日
駐車場:要問合せ